2006年03月20日

これもひとつのマーケティング?

スタジオジブリでゲド戦記が映画化されますね。

じつはこれ、結構前から決まっていたらしいのですが、モノグサな私はテレビなんてさっぱり見ず、まったく知らずにいた情報でした。


ある朝、いつもどおり姉がつけたテレビの音で目が覚めました。

(あれ? 今日は目覚ましテレビじゃないんだなぁ。。。(ーー)zzZ)と思っていたら!

ジブリっぽい映像に、老人に若者に老婆に音楽。
言葉による音声は全くなく、映像の合間合間にはさまれる文章。

私の好き系のアニメっぽい!しかもジブリ!!(アニオタではありません - -;)


そこで出てきた「ゲド戦記」のタイトルロール!!!


おおおっ!! ゲド戦記!!!


一気に目が覚めました。
が、時すでに遅く、3分間もあったらしい「ゲド戦記 予告編」はもう終わっていたのでした。


その日は早めに会社に行き、会社のパソコンで早速スタジオジブリのHPをチェックしました。


実はほとんど夢うつつで見た予告編の中で気になった一文が。

それは、「監督 宮崎吾朗」。


ジブリっていったら駿じゃないの? 宮崎ってことは息子か何か?


息子さんだったようです。


(でも正直ジブリっていったら宮崎駿だし、息子って有名だった?
 親の七光りなんじゃないの??)

というのが最初の正直な気持ちでした。


でもジブリHPを見て気持ちが変わりました。

HPでは毎日、宮崎吾朗さんが「監督日記」を書いているのです。

その内容は、今日はこんな作業をした、という報告だけではありません。


どちらかと言うと、この業界では「世界の宮崎駿」と呼ばれる偉大な父をもった吾朗さんがゲドの監督を務めることになったとまどい、

今までの父との関係を見つめながら、今までは専門外だったアニメ監督としての仕事に真摯に向き合っていく姿が語られています。

そして、なぜこのように忙しいこと日々の中で毎日日記を書くのか、という理由を、次のように語っています。




いろいろと悩んだ末、私もこの考えに同意しました。

つまり順序は逆であったとしても、この日誌をとおして、監督である私が何を考えてきたのかを伝えることによって、『ゲド戦記』という作品を先入観なく観てもらうことを試みることにしたのです。


そしてその手段としてインターネットを採用したのは、これが最もダイレクトに人々とつながることができるメディアだからです。

もちろん、従来のようにマスコミの取材を受けたり、記者会見を開くという案も検討されました。
しかし前述のような試みをするためには、メディアというフィルターを通さない方法のほうが、より率直なかたちで考えを伝えられるのではないかと考えたのです。




私はほぼ毎日、この監督日記を読んでいますが、

読んでいるうちに吾朗さんを「宮崎駿の息子」ではなく、

「宮崎吾朗」+父、ととらえるようになり、心の底から吾朗監督のつくる「ゲド戦記」が楽しみになってきました。


これは彼の日々考えていることをダイレクトに読み手に伝えることで、自分と相手(読み手)との間にある種のラポール(ちょっと言いすぎかな?)を築かれたからだと思います。


ラポールとは心理学用語でお互いに親しい感情が通い合い、信頼関係が築かれている状態を示します。

マーケティングにおいては、もうすこし広い意味で、情報の受け手に、情報発信者に対して信頼感を抱かせた状態のことも指すようです。


主に、広告にテスターの声やリーダー的な立場にいる人(芸能人や学者など)の声を載せることでラポールを築かせます。

またそれとは別に、自分をさらして、相手に信じ、受け入れる状態をつくらせる。

そうしたラポールのつくり方もあるわけです。



はめられたなぁ。。。(本人ははめたつもりはないと思いますが)と思いつつ、毎日の日記の更新を楽しみにしている私なのでした(*^o^*)




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posted by ゆきは at 18:09| 東京 ☀| Comment(17) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月05日

占いの落とし穴

知人「ゆきはってA型だよね。真面目だから」
私「・・・日本人って真面目な人多いですよね。でもって日本人の4割がA型なんだから、『あなた真面目だからA型でしょ』って適当な人に言ったら、4割の人はそうだって言いますよ」
知人「でもA型の人ってやっぱり真面目な人多いよ?」
私「・・・・・・・(こいつ人の話聴いてねぇ(怒))」

これはある日の友人との会話ですが、当たり前のようにA型の人はこう、B型の人はこう、っていう性格付けがされていますよね。
ところが今一般的に言われている血液型の性格付けっていうのは、社会心理学の世界では否定されています。これは統計学的(詫摩・松井,1985をはじめ、嫌と言うほど研究論文は発表されています)にもそうだし、医学的にも、血管の脳への入り口には脳血液関門というものがあり、血液のABO型を決定する物質は脳には入り込まないことがわかっています。これらにより、いわゆる血液型ステレオタイプは現在分かる範囲では存在しないとみなされています。
(もちろん、まだあらわになっていない範囲では、何らかの違いがありうることは否定しません)

友人知人が血液型や動物占いの話をしているときに、こういうことを声高に言うと、「ただ楽しんでるだけなのになんなの?」と言われてしまいます。でもあまりに盲目に血液型診断を信じるために、会社の人事制度に血液型を導入したり・・・という自身の能力ではどうにもならない待遇ってものがつくられるなど、血液型性格診断で損をしている人はどこかしらにいるわけです(今はそんなことやってる会社はないと信じたいですが)。血液型による差別といったらAB型、「AB型は自分勝手だから付き合いたくない」と言われてしまいます。(ここらへんの詳しい話はhttp://www.okayama-u.ac.jp/user/le/psycho/member/hase/articles/2005/_507Hasegawa/_507Hasegawa.pdfでどうぞ)

そもそも現在の血液型ステレオタイプとは、能見正比古氏によるものです。氏は先達である古川竹二氏の説に基づいて血液型性格特性を自著で発表し、さらにそれにつけたアンケートの回答によって自説が正しいと確信しました。
(ちなみにアンケートの回収数は一万以上とのことですが・・・アンケート回収率いくつだよ
回答者の母集団ですが、その本の内容を肯定している人しかアンケートなんかわざわざ返さないという偏りもあったはずです。

つまり何が言いたいかというと、人間は数値的・学問的に見えるものに弱いけれど、本当の根拠まではわざわざ見ようとはしない、ということです。

A型だから性格がこうだとか、1982年の5月6日生まれだから動物占いは○○で、だからこういう性格だとか、根拠があるようでありません。だからセールスレターのキャッチコピーに数値が入っていること、○○先生の話が載っていることが多いのはそのせいだと思われます。
その数値も良く見れば、小さく「当社費」と書かれているし、その先生もどういう先生なのかがいまいち良くわからなかったりします。
つまりうまいこと数値や権威を使えばそれで読み手の注意を引くことができます。

まぁ、この例の場合は騙されるなってことを言いたいんですけど。

続きはまたそのうちに。


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posted by ゆきは at 00:38| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月03日

花粉症かと思ったら・・・

今日は雨なのに花粉が大量に飛んでいました(>д<)

夕方5時くらいからかな? 急に花粉症の症状が出てきて困りました。

もうすぐ帰られる・・・がんばれ!と思ったのですが。

頼まれた資料が・・・そろわない・・・ぎゃあ就業時間すぎてる!(゜Д゜)

なんとか仕事を終えて電車に乗ったら、なぜかいつもの乗換駅の手前で間違えて降りてしまいました。
とりあえずコンビニでティッシュ補充するか〜、と一度外に出たのが間違いだったようです。


なぜかその後、反対方向の電車に乗ってしまい、気が付いたら会社の近くまで引き返し(ry。。。_| ̄|○



・・・家にたどり着いてから気づいたのですが、どうやら風邪を引いていたようです。

今日はちょっと早めに寝ることにして、昨日の補足を書き逃げします。


ギャンブルと投資の違いって何だと思いますか?

いろいろな意見があるとは思いますが、投資はデータを見て先の予測をある程度立てられるってことだと言われます。

ギャンブルの場合は、今までがどうだったから次はこうくるっていう予測は全くの無意味。もしくは思い込み。
でもだからこそ、条件によっては損をしないやり方でギャンブルを楽しむこともできます。

負けたら掛け金没収、買ったら2倍キャッシュのギャンブルの場合。
最初に負けたら、次はその2倍の金額を掛けます。
それでも負けたらさらにその2倍・・・といって、勝った時点で手を引きます。

最初の掛け金をX円、Y番目の賭けで勝ったとすると、

1  2  3回目       (Y-1)回目       Y回目
X + 2X + 2*2X + ・・・・ +(2の(Y-2)乗)X < 2*(2の(Y-1)乗)X

ちょっと(ちょっと?)分かりにくいけど、かならず上のようになるはずです。

まぁ、実際の公営ギャンブルは、元締めが儲かるようになってるから、そううまくはいかないようですが。


しかし投資となると話は違います。

投資の場合、

それまでの掛け金合計 > キャッシュバック

となる可能性は十分にあるわけです。


昨日のブログで書いたけれど、投資においては、最初に出したお金はすでに自分のものではないと考えなければなりません。

最初の投資額X円
  ↓
自分のお金ではない(投資した起業etc.のお金
  ↓
返ってこない
  ↓
自分のお金ではないから自分の損ではない
  ↓
その投資から手を引く


これがうまいやり方。

失敗するやり方は次のようなもの。

最初の投資額X円
  ↓
返ってこない
  ↓
しまった!がんばって取り替えそう!
  ↓
さらにY円つぎ込む。




ふむふむなるほど。
私なんかまさに後のタイプですねぇ。。。


というところで、健康のために今日は寝ます(- -)zzZ


お休みなさい。。。


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posted by ゆきは at 01:09| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月02日

セミナー行ってきました!

先日の日曜にジェームズ・スキナーのセミナーに行ってきました!

ジェームズ・スキナーといえばアノ人ですよ。
ほら『成功の9ステップ』の。

この手のセミナーに参加するのは実は初めてで、正直眠くなるんじゃないかって不安も(^^;あったんだけど。
眠気なんてとんでもない。元気なスキナー氏の話にぐいぐい引き込まれて、5時間なんてあっという間でした。

セミナーは起業しようって人向けの、投資・営業についてのものだったのですが。
その中でちょっとおもしろいものがあったので、ここで上げてしまいます(^O^)

投資について、スキナー氏はケニー・ロジャースの「ザ・ギャンブラー」っていう英語の歌の歌詞を上げられました。
その歌詞の内容は、おそらくは旅の途中の電車で乗り合わせたギャンブラーが、君にアドバイスしてやろう、と話し始める、というものです。

And the night got deathly quiet, and his face lost all expression.
Said, "If you're gonna play the game, boy, ya gotta learn to play it right.
You got to know when to hold 'em, know when to fold 'em,
Know when to walk away and know when to run.

夜は静かになり、彼は表情を消した
そして言った「ぼうや、ゲームをするなら正しくやれよ」
つかむべき時を知れ
たたむべき時を知れ
歩いて去るべき時を知れ
走って去るべき時を知れ


(訳が間違っていたらすみません。。。)

投資においてクリアしなければならない点は、自分の“恐怖”と“欲望”です。
「損をするかもしれない」
「あの負けた分を取り戻すまでは止められない」
そういう感情に振り回されてはならないし、引き際を見極めて自分自身は損をしないように行動しなければなりません。

最初にだした掛け金は、最初に出した段階でもはや自分のものではないのだから、もしもそれがなくなってしまっても損をしたとは考えてはいけません。
むしろ損をした!って思ってしまうと、その後に取り戻すまでは・・・と見込みのない賭けにも乗ってしまいます。


そして、セミナー時には省略された一節

Now Ev'ry gambler knows that the secret to survivin'
Is knowin' what to throw away and knowing what to keep.

すべてのギャンブラーは知っている
何を捨て、何を保持するべきかを知ることが
生き残る秘訣だということを


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posted by ゆきは at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月28日

まずは行動!

ネットで稼ごうって人が増えに増えて早○年。
最近になってからこんな世界あるんだ〜(´∀`)と知った会社員暦1年若輩者です。

ちょっと前までは「働く=通勤」だったのになぁ。。。と思いつつ、私もいっちょその波にのってやるかぁっ!!でも何をどうすればいいの―・・・。
そんなとき、ジェームズ・スキナーの『成功の9ステップ」を読んで、ガーン・・・(´Д`)

成功の第一のステップは言い訳せずにやりたい事を実行すること。
そんなん当然。と思うんだけど。
この本の中に繰り返し出てくる成功しない人の例、

「時間がない」って・・・



私のことじゃん。


とりあえず一日イッコでも何かを学んでいこうと思うので、生暖かく見守ってやってください。。。
posted by ゆきは at 01:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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